「健康経営」の認知度
中小企業経営者アンケート調査『大同生命サーベイ』では、健康経営の「意味や内容を知っている」と回答した企業が、5年前と比較して22ポイント増加。コロナ禍での健康意識の高まりもあり、健康経営に取り組む企業は着実に増えている状況です。
大同生命では、簡単・便利に健康管理ができるツール「KENCO SUPPORT PROGRAM」(以下、KSP)の提供など、中小企業の健康経営を支援しています。 今般、「健康経営に積極的に取り組んでいる企業をより一層応援したい」 「健康経営にこれから取り組む企業に、始めるきっかけを作りたい」との想いから、大同生命独自の表彰制度「DAIDO KENCO AWARD」を創設しました。
中小企業経営者アンケート調査『大同生命サーベイ』では、健康経営の「意味や内容を知っている」と回答した企業が、5年前と比較して22ポイント増加。コロナ禍での健康意識の高まりもあり、健康経営に取り組む企業は着実に増えている状況です。
経営者が健康経営に期待する効果として、「従業員の健康維持・増進」の他、「従業員のモチベーション・ 生産性の向上」といった声も高まっており、健康経営が企業の活性化につながることへの期待が高いことが伺えます。
健康経営を把握されている企業のうち、健康経営に取り組まれている企業は41%とまだ少なく、課題として、 「企業がどの程度従業員の健康に関与していいか判断が難しい」「ノウハウや人材が不足している」が挙げられています。
これらの背景から、
との想いを形にするため
本アワードは、経済産業省の「健康経営優良法人認定制度」を参考に作成したアンケート回答に加え、KSP活用状況など、大同生命ならではの評価基準に盛り込んでいます。
「健康経営の取組みに関するアンケート回答」および「KSPの活用状況」をそれぞれポイント化し、一定の基準を満たした企業全てを表彰